COMMITMENT
私たちの取組み
DX活用への取り組み
経営理念とデジタルで創る、
次世代物流の最適解:DX戦略2029
経営理念を具現化するDXの使命
私たちの経営理念は、「物流を通じて社会に貢献し、お客様の発展を支えること」にあります。現代の物流業界は、2024年問題や労働力不足といった大きな逆風の中にありますが、当社はこの課題をデジタル技術によって解決すべき「進化のチャンス」と捉えています。「DX戦略2029」は、単なる業務の効率化ではありません。経営理念を現代のスピード感で体現し、お客様に「丸総ならでは」の唯一無二の価値を届けるための、組織を挙げた挑戦です。
独自ネットワークによる「社会貢献」
MELリレー輸配送便
当社の使命である社会貢献を、持続可能な物流ネットワークで実現します。荷主様や協力会社様とデータで深くつながる「エリア共同配送プラットフォーム」を構築。独自の幹線輸送と小口配送を最適に組み合わせる「リレー配送」により、物流網の維持が困難な地域や多品種少ロットのニーズにも柔軟に対応します。これは、物流の空白地帯を作らず、社会インフラを守り抜くという私たちの誓いの形です。
専門性と品質で「お客様を支える」
高付加価値サービスへのシフト
お客様の発展を支えるためには、より高度な専門性が必要です。特に生命や産業の根幹を支える「メディカル・ケミカル」分野において、モバイルアプリや受注・配送・倉庫管理(WMS)をリアルタイムで同期。全工程のデータを可視化し、一分の隙もない高品質な物流サービスを提供します。デジタルの力で「ミスゼロ・遅延ゼロ」を追求し、お客様が本来の業務に専念できる環境を創出します。
変化に強い「組織の成長」
全社情報基盤と生成AIの活用
経営理念にある「共に成長する」精神を、情報共有の透明化で促進します。全社統合データベース「丸総DWH」により、現場の声を即座に経営判断へ反映。さらに生成AIを導入することで、煩雑な事務作業を自動化し、社員がより「人間にしかできない付加価値の高い仕事」に集中できる環境を整えています。データに基づいた迅速な意思決定が、不確実な時代におけるお客様への安心感につながります。
組織体制とIT投資
DXの実現に向け、代表取締役直轄の「DX推進チーム」を設置し、部門横断的なタスクフォースを組織しています。また、売上高の約1%相当(バリューアップ投資を含む)を継続的にIT・DX分野へ投じる計画を立てており、常に最新のテクノロジーを導入できる体制を維持しています。
デジタル人材の育成
DXの主役は「人」です。全社員のデジタルスキルを棚卸し、階層別の教育プログラムを実施しています。AIリーダーの養成から、一般社員向けのITリテラシー向上研修まで幅広く展開し、全社一丸となって変革を推進できる組織文化を醸成しています。
未来展望
理念の先にある物流の姿
「DX戦略2029」の完遂により、当社は「運ぶ」だけの会社から、「データとネットワークでサプライチェーンを最適化するパートナー」へと進化します。経営理念という揺るぎない軸を持ちながら、最新のテクノロジーを柔軟に取り入れ、これからも社会とお客様の期待を超える価値を創造し続けます。